【DX3rdシナリオ】Burning Promise 後記
後記
プレイしたら是非コメントいただけると大変励みになります。
思いついたことをノートに書き留めて、そこそこの目途が立ったらシナリオとして書き起こしています。
このシナリオのアイデアがノートに現れたのは2019年の10月。完成までに実に4か月という日数がかかっております。
当初と同じく、2人組のボスの予定でした。
男が女を殴り、従わせているが、実際は殴られている女が主人で男が従者というものでした。
どこかで見た、主人が従者に殴られることに快感を覚えるというものがモチーフだった記憶があります。
戦闘のスタイルは、主人の女がアタッカーを務め、従者の男が支援係でした。
その際、従者はPCたちに自分を止めるよう懇願します。
男は女をエフェクトで無理やり戦わせて(いる風にPCに思わせる)、PCたちが意気揚々と男を倒すと女が本性を出して襲い掛かってくる流れでした。
女は“支配されることに喜びを感じる”という難儀な衝動を持ったボスとなる予定でした。
今とはまた違ったシナリオになっております。
結局、5回転程してご覧いただいたようなシナリオになりました。
今回、私にしては珍しく仮面ライダーやアニメがモチーフではなく
断章のグリムⅠ巻が参考になっております。
昔からですが、ダークな雰囲気が好きです。
余りダブルクロスはそういった空気感を表現するのは難しいですが、いつかそういったシナリオを書けたらと思います。
クトゥルフの世界観も結構好きですね。
世界には禁断の知識が隠されていて、知ってしまったばかりにもはや二度と日常に戻ることはできない。
自分の足元には狂気と幻想の悪夢が蠢いており、絶対者からすれば人間も地球も宇宙もすべからく塵に過ぎない……。
良いですねぇ……。
何かまたシナリオを思いついたらこうしてアップしようと思っています。
よろしくお願いいたします。
【DX3rdシナリオ】Burning Promise
プレイした後、ログを見返して「えっ、こういう意味もあったのか!」と思ってもらえるようなシナリオを書こうとしました。
難しいですね。無茶苦茶な言動にも一定の説得力を持たせられるので、やはりEロイスの開発は偉大ですね。
■ストーリー1
東京近郊N市では人が突如燃え上がりジャーム化する事件が発生していた。
事件の陰には2人のFHエージェントが暗躍している。
一人は凶暴な男--“ハボリム”火野悟、もう一人は小柄な少女--“アイム”六郷美月。
ハボリムは秘密裏に街の人々を殺害し、アイムが蘇生させる。
蘇った人間はレネゲイドウィルスに感染している。
それらの人間を一挙にオーヴァードに昇華させるため、ハボリムは花火大会の弾に起爆用のウィルスを仕込んでいた。
花火が打ち上れば多くの人々はジャーム化し、未曽有の災害に発展するだろう。
PCたちがハボリムの計画を突き止め、ハボリムとアイムを倒せばシナリオ終了となる。
【DX3rdシナリオ】Find the thing which I lost
プリプレイ
ストーリー
PC①には鈴奈という妹がいる。
しかし、子供の頃、神社に忘れ物を取りに行くと言ったきり戻ってくることはなかった。
レネゲイドビーイング“カンナギ”に寄生されたためだ。
PC②には宮本詩織という恋人がいる。
しかし、3年前、ジャームに襲われたことで自力での歩行はできなかくなってしまった。
時は流れ、最近になって“カンナギ様”という噂が流れ始める。
曰く、カンナギ様に願うと何でも願いを叶えてくれるという。
詩織はカンナギ様に『PC②の隣に立てますように』と願った結果、
歩けるようになった。
しかし、暴走した詩織はPC②すら牙をむく。
本シナリオは、鈴奈に寄生した、人の願いを歪んだ形で叶えるカンナギを倒したら終了となる。
トレーラー
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。このままの日々がずっと続くと思っていた。
その日までは――
かつて一人の少女が夏の陽炎の向こうに消えた。
だが今になり、少女は姿を現した。
巷に流れる噂。
人の願いを叶える存在。
奇跡を願う者の払う代償は如何ほどか。
ダブルクロス The 3rd Edition『Find the thing which I lost』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。
【メギド72】39-6ケツアルコアトル討伐について
正直、この記事を誰が読むんだよと言うお気持ちしかない(現在6章2節まで配信中)ですが、まぁメギド痴呆部として忘れる前にアウトプットして誰かの役に立てばと思います。
詳しいことは下記wikiを参照していただくとして。
ステージ39ボス「ケツアルコアトル」攻略 - メギド72攻略wiki
このボス(ケツアルコアトル)の何が辛いかと言うと、取り巻き(バレットワーム×4体)が非常に強力な攻撃を連打してくることです。正味の所、取り巻きがいる限りボスにダメージが通らない特性は、そこまで脅威ではありません。
如何にバレットワームの猛攻を捌くかが本ステージの課題と言えましょう。そこで私が選んだ手法がこれ、エリゴスで全ての攻撃を受けきろう作戦です。相手がスナイパーとファイターのみなので前衛ワントップに殴りが集中します。それをエリゴスのスキルで延々と捌き続けます。バレットワームは自身の反動では倒れずHP1で耐えます。それをエリゴスの反撃で倒しきります。もちろん、スキルだけでは到底受けきれないのでゲイブキーパーで無敵を付与して気合いで耐えます。エリゴスが倒れた場合、ユフィールの奥義ないしフォラスのメイジマーマンで蘇生させます。最終的にボスのみになったところに点穴LV100の固定砲台2発をたたき込みます。
ここが良い!
①耐えていればバレットワームが勝手に倒れる
ここがダメ!
①敵が1巡で3回以上攻撃してくるとエリゴスの顔面が削れる
②ボスのスキルで無敵が剥がれる(取り巻きがいると50%で勝手に追加。ヒドい)
ドキドキ運ゲーチャレンジを何回もくぐり抜けないと勝てないの本当にヒドい。5章辺りからギミック性が非常に高いステージばかり追加されるようになりました。特定のメギドを所持していないと攻略が難しいボスもざらになってきました。そういう敵を倒すのが醍醐味の一つですね。
2018/11/16
今日はボウリングに行った。昨日のうちに行くつもりだったのだけれど、Steamで買った『返校』をプレイしていたので外に出るのが億劫だったから。
ボウリングは13ゲーム投げて平均100くらい。前回に比べれば圧倒的成長を感じる。まぁ、前回がひどすぎただけかも知れないが。投げていく内にコツが掴めるようになってスコアが伸びるのは大変楽しい。そこそこ投げたはずなのにそこまでの疲労もないし体力も付いてきたのかも知れない。それにしてもラウンドワンは投げ放題でも相当安い部類に入るらしい。駅前にあるボーリング屋(名前は忘れた)では投げ放題で3000円程度になってしまう。皆がラウンドワンに行く理由が分かる。ドリンクバーもあるし。
返校も昨日、今日でクリアした。無彩色の世界って素敵。モノトーンミュージアムも機会があればプレイしたいモノだ…。謎解きに使い終わったアイテムは持ち物から消えるのは親切で素晴らしい。
逆さづりされたウェイ君から血を絞る謎解き訳わかんなすぎてキレた。
とはいえ、よく分からないギミックとかもレイの精神世界(?)と考えれば許せる感じはある。これがバイオハザードみたいな劇中での建造物だと「いや、そんな面倒くさい館建てるわけないだろ!どうやって生活するんだよ!」と言うお気持ちが先行してしまい若干しらけるのは否めない。
軋むようなBGMや薄汚れた血痕、醜悪な小物等、雰囲気はばっちしだった。