シナリオについて
【インセイン】トロイメライについて適当に語ろうかなと。
自宅に謎のエロ同人があって、すっごいエロいんだけど途中で登場人物が全員惨殺されるっていう恐ろしい展開だったから作者調べたら十年前に既に死去してて、調べていくうちに現実でも同じ惨殺死体が見つかる超怖い夢見たから朝から凹んでる
↑元々は、このツイート(ファボってたけど、見つかんなかった)を見て書こうと思いまんだ。
それとFGOの夏イベのシナリオを読んだからですね。もしも、楽しいはずの同人誌を書かなければ死んでしまうとしたら? そういった発想から約4時間ほどで書き終わったシナリオとなっております。実際、ギミックもなく面白みに欠けるシナリオですが、まぁ湿っぽいJホラー風味のシナリオを書けたのではないかと思ってます。
私の好きなゲームの一つにペルソナ2罪というゲームがあって、それのキャッチコピーが「噂は、現実になる」なんですよね。ゲーム内で「変人のオッサンは実は武器屋」と噂を流すと武器を売ってくれたりするシステムでして、何で街のオッサンが武器を堂々と売買してるねん!という突っ込みを解決してくれたりする素敵なアイディアなんですけど、今回は置いておいて。私がよく使うモチーフとして、『虚構が現実となり、現実は虚構となる』があります。ホラー映画は海外の派手な怖さが好きですけど、TRPGでシナリオを書くならやはりJホラーの“湿った”感が好きですね。じわじわと現実を侵蝕してくる虚構、真綿で首を絞めるような生き苦しさ。そういった感覚をインセインで手軽に楽しめたらなと思って書きました。
あと、これは個人的な持論なんですけど、『本当に理不尽で怖い存在は名前もよく分からないし、しゃべったりしない』。自分の理解できない恐怖や意味の分からない存在とういのは、ベラベラ描写すると恐怖感が薄くなるんですよね。
やはり、理解不能のモノについては『語り得ぬものについては沈黙しなければならない
』私はそう思いますね。
【DX3rdシナリオ】Runaway force
トレーラーなど
公式シナリオを読んでいるとオーヴァードになってしまった悲哀やいずれジャームになってしまう危機感と言った感覚があまり出ていないのかなと思ったので書きました。
DXは人間と化け物の間でもがき苦しむダークな世界観が好きです。
推奨人数:3人(もっと多い場合は設定生やしてください)
ストーリー
PC①は、FHエージェントに追われる少女――松井紗季を助ける。
キミたちの前に現れたFHエージェント、“コレクター”はFHの戦力増強のため、紗季を入手せんために活動をしている。
“コレクター”を倒し紗季を助けるとシナリオは終了。
トレーラー
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。このままの日々が、ずっと続くと思っていた。
だが――、世界は知らぬうちに変貌していた。
きっかけは、FHに追われる少女を助けたことだった。
幼い少女の力は暴走し、周囲を切り刻む。
「私は生きていちゃいけない悪魔だって言うんです。私は死んだ方が良いのかな」
PC①用ハンドアウト
ロイス:松井紗季(まつい・さき) 推奨感情 P:庇護/N:任意
カヴァー/ワークス:指定なし/指定なし
キミは深夜の路地裏でFHエージェントに追われていた少女を助けた。
彼女、松井紗季は自らの力を制御できず苦しんでいるようだ。何とか彼女の助けになりたい、キミはそう思った。
PC②用ハンドアウト
ロイス:コレクター 推奨感情 P:任意/N:脅威
カヴァー/ワークス:指定なし/UGNチルドレン
キミは以前、“コレクター”と名乗る極めて危険なFHエージェントと戦闘になった。
戦いは熾烈を極めたが、決着はつかず“コレクター”は姿を消した。
奴は再び姿を現し、活動を始めたようだ。キミは奴を追っている。
PC③用ハンドアウト
ロイス:ベレト 推奨感情 P:任意/N:任意
カヴァー/ワークス:指定なし/UGN支部長
キミはN市のUGN支部長を務めている。
キミの元に突然現れた黒猫はキミの脳内に直接話しかけてきた。
『オレの名はベレト。お前に頼みがある』
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【ネクロニカシナリオ】黄金の夜明け
参加PL人数:4人
必要時間:2時間程度
合計悪意:72点
参加PL人数が少ない場合、適当に悪意を減らしてください。
〈あらすじ〉
幾多の苦難を乗り越え、遂にドール立ちは大陸の東海岸までたどり着きました。
今なお色鮮やかに思い出せる海岸線を求めて。
あともう少しのところで、声が語りかけます。
「キミたちの冒険も遂に終わりを迎える。さぁ、もう少しだ…」
これまでの旅路で幾度も助言や忠告をくれたディープスロートと名乗る謎の声です。
〈注意〉
このシナリオは、「女の子がイチャイチャするよりも、おっさんたちがロスからニューヨークの東海岸まで滅びた世界を旅するロードムービーの方がよくね?」という発想から生まれたシナリオです。
セッションが始まった時点で、ドールたちは長い旅路を踏破してきた、と言う設定です。
これまでの旅路をPLとNCが協力して、捏造していくシナリオです。まったく存在していなかった出会いや別れ、強大な敵、ドールたちの関係性の変化などなど勝手に設定を生やして楽しみましょう。
ついにキャンペーンシナリオ(大嘘)も終了です。彼女たちが踏破してきた道を思えば必ずや乗り越えられると信じています(大嘘)。
ドールたちは全員共通で記憶のカケラ【海岸】を取得しています。また、それ以外に記憶のカケラを3個を獲得しています。これはロールオアチョイスで決めてください。
また、初期寵愛点を30点与えます。(ここら辺の、さじ加減はお好みで)
それ以外は、通常の作成ルールと同様に作成を行ってください。
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